希少価値の高い宝石は何千年も昔から人々に崇められ愛されてきました。時には身を守るお守りとして、時には愛や権力の証として人々は古代より、宝石のもつ不思議な力に魅了されてきました。ダイヤモンド・ルビー・エメラルドなど本物のジュエリーを手にした時のその美しさへの驚きと喜びを是非感じてください。
サンゴネックレス
■長さ 約55cm
【左】K18サンゴ/ダイヤリング
■ダイヤ 0.15ct
■縦2.5cm 横2.1cm
■サイズ 13番
【右】Pt900サンゴ/ダイヤリング
■サンゴ 直径11.4mm D0.07ct
■ダイヤ 0.07ct
■サイズ 12番
【左】Pt900 ダイヤモンドリング
■ダイヤ 中石0.48ct (G-VS2-GOOD)
アーム部分0.74ct
■サイズ 11番
【中央】PT900 ダイヤモンドリング
フルエタニテイー
■ダイヤ 1.00ct
■サイズ 10番
【右】Pt900ダイヤモンドリング
■ダイヤ 中石0.373ct (E-VS2) アーム部分0.28ct
■サイズ 10.5番
【左】K18WGダイヤモンドネックレス
(Gay Freres Paris)
■ダイヤ 0.89ct
■ネックレス長さ 約42cm
■最大幅 約2cm
【中央】K18WGダイヤ/ピンクダイヤネックレス
■ダイヤ 0.70ct
■ネックレス長さ 約40cm
■ヘッド部分長さ 約4.4cm
【右】K18ダイヤモンドリング
(Gay Freres Paris)
■ダイヤ 0.82ct
■最大幅 約1.3cm
■サイズ 13番
【上】K18ダイヤモンドブローチ/ペンダント
■ダイヤ 0.74ct
■直径 約3.2cm
【下】Ptオパール/ダイヤネックレス
■オパール 2.87ct
■ダイヤ 1.01ct
■ネックレス長さ 約42cm
■ヘッド部分 最大幅約1.6cm 長さ3.21cm
(バチカン含)
【左】K18WGアメシスト・ルビー・
ダイヤブローチ/ペンダント
■縦6cm 最大幅2cm
【中央】Pt900ピンクサファイヤ・ダイヤリング
■ピンクサファイヤ 2.376ct
■ダイヤ 1.21ct
■縦1.8cm 横1.3cm
■サイズ 10番
【右】Pt900アクアマリン・ダイヤリング
■アクアマリン 1.60ct
■ダイヤ 0.55ct
■縦1.4cm 横1.2cm
■サイズ 11.5番
エリオ・ルスケーナ Elio Ruschena From Italy
「 Elio Ruschena ヒストリー 」
情熱的なジュエラー、エリオ・ルスケーナ氏。
金細工家、巧みな機械技師であり、宝石鑑定家など様々顔を持つ。
日本びいきの彼は日本刀の収集家であり、美術品やアンティークのコレクターでもある。また、スパニッシュギターもお気に入りである。
飛行機の設計技師を経て70年代に独学で金細工の技術をマスターし、79年にゴールドスミスの称号を認められ、金細工家になる決心をした。彼の最初の作品出展はイタリア・トスカーナから始まり、1995年から海外の展示会にも出品、日本の出展もこの年からスタートした。
ジュエリー作家になったエリオ氏、実は彼の祖母は南アフリカで金鉱採掘に携わり、祖父は絵描きという経歴をもつ。彼の情熱のルーツはここからのものだと話す。
父親は技術的な知識を持った人で、ルスケーナはいつも父親の工場で機械に興味を持ち遊んでいたという。「探究心はとても大切な事」という父の言葉。それが彼の人生の道標となった。
作品を創るうえで、自然を愛し、毎日の生活から感じられる喜びを大切にし、幅広いテーマを探し出す事。流行に流されず、愛情を込めジュエリーを創り続けること、そして最新の技術の探究も怠らない。デザイン画を描き、宝石をカット、セッティング、メタルワーク、エナメルワークまで、全てをこなし、これらの技術に裏付けられた作品は、一つ一つの物語を持ち、さらに昇華し世界でただに一つの「ルスケーナジュエリー」となる。
エリオ・ルスケーナは最高にハンサムなジュエラーである。
Elio Ruschena 公式サイト http://www.elioruschena.com